熊谷生協病院
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院長の挨拶

小堀勝充
病院長   小堀 勝充

 地域医療をめぐる状況が大きく変化する中で、熊谷生協病院もこの一年間様々なとりくみをおこない、変化を創り出してきました。

 2014年4月に診療報酬が大きく変わり、さらに2015年4月には介護報酬にも大きな改定が加えられ、地域包括ケアシステムの構築が強力におし進められています。超高齢社会を迎えるにあたり、医療の在り方そのものも大きく変わってきています。寝たきりや終末期の高齢者・超高齢者の方々が住み慣れた自宅で最期を迎えられるようにする、そのことが医療の中心になりました。ご家族の温かい介護を受けながら在宅で最後まで過ごすことができるように、訪問診療、訪問看護、訪問介護、訪問リハビリが連携してサポートしていくことが求められています。

 熊谷生協病院では2013年度から訪問診療や訪問看護といった在宅医療を特に充実させ、2014年からは地域包括ケア病床と強化型療養病床を展開してきました。在宅から地域包括ケア病床、在宅復帰機能強化型医療療養病床を連携させて切れ目のない医療を行うことができるようになりました。しかし、現実には老老介護の高齢者家庭、認知症同士の介護の高齢者家庭、高齢者の独居など、在宅医療には大きな問題が山積しています。職員の力を結集し他の事業所のみなさんとも協力して、困難な事例にもひとつひとつ応えていくことで、私たちの医療は成長していくものだと信じています。

 超高齢社会になっても、もちろん未来を担う子どもたちが居なくなるわけではありません。小児科診療も今まで以上に充実させていきたいと思います。健康な子どもたちへの子育て支援、子育てに困っている親御さんや祖父母の方々への支援も行っていきたいと思います。
熊谷生協病院では、病気の治療を行うだけではなく、高齢者と子どもを中心に健康で住みやすい街を地域の皆様と一緒に作りたいと考えています。


熊谷生協病院  院長  小堀 勝充

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