熊谷生協病院

内科|小児科|病児保育|健康診断|訪問診療

トップ > 病院のご案内> 院長の挨拶

院長の挨拶

小堀院長
病院長   小堀 勝充

2015年日本では安全保障関連法の強行採決、沖縄での米軍基地移設問題、原発の再稼働など大きく時代が動きました。世界ではイスラム国による世界的なテロ行為、シリアからの難民問題など不安定な社会になり始めているようです。しかし、一方で学生たちを中心としたSEALDsによるデモなど民主主義を守る若い新しい力も芽生えています。
これから集団的自衛権による本格的武力行使、憲法9条の無視、原発再稼働の拡大、など私たちの生活をめぐる状況が大きく変わるかもしれません。これらの問題には今年も目を光らせて、安心して平和に暮らせる国づくり、街づくりに取り組んでいきたいと思います。

医療分野では2014年4月に診療報酬制度が大きく変わり、地域包括ケアシステムといわれる制度が実施されました。2016年4月に再度診療報酬制度が変わり、地域包括ケアシステムの充実と在宅医療の充実が進められています。超高齢社会での医療の在り方が大きく変わります。特に寝たきりや終末期の高齢者・超高齢者の方々が住み慣れた自宅で最期を迎えられるようにすることが医療の中心になります。
ご家族の温かい介護を受けながら最後まで在宅で過ごすことができるように訪問看護、訪問介護、訪問リハビリ、訪問診療がご家族をサポートしていくようになります。しかし現実には老老介護の高齢者家庭、認認(認知症同士の)介護の高齢者家庭、高齢者の独居など在宅医療にはまだまだ多くの問題が山積しています。これらの問題をひとつひとつ解決していきたいと思います。

また、同時に高度な医療を必要とする小児も病院から自宅へ帰ることが多くなりました。熊谷生協病院では高齢者と同時に小児の訪問診療も行うようになってきています。乳幼児から高齢者までの在宅医療を支えられる病院として更に質の高い医療を提供していきます。
健康な子どもたちへの子育て支援、子育てに困っている親御さんや祖父母の方々への支援も行っていきたいと思います。

また医療生協さいたまは、病気の治療を行うだけではなく、高齢者と子どもを中心に健康で住みやすい街を作っていきたいと考えています。現在、医療生協の組合員さんが地域の中でたまり場を作ったり、ボランティアとして独り暮らしの高齢者のお宅へ伺って食事作りや草むしり通院介助等を行っています。安心して長生きできる熊谷市をつくっていくためにも地域の皆様と一緒に力を合わせていきたいと思います。

病院のご案内

熊谷生協病院

〒360-0012
埼玉県 熊谷市上之3854
医療生協さいたま 熊谷生協病院
TEL:048-524-3841
FAX:048-524-8409
E-Mail

ページのトップへ戻る